農薬はもちらろん、肥料すら使用していない、安心安全の生姜です。
もちろん皮ごと食べられます 辛みと旨みのバランスが良い生姜です。
スジもほとんどなく、とても使いやすいこの生姜は、非常に人気の高い生姜。
また、こちらの生姜には新芽がついております。
新芽は、スライスにしてサラダや醤油漬け、酢漬けなどにすると美味しいです。
体を温めてくれるので、寒い時期には紅茶にはちみつと生姜を入れてハニージンジャーティーにしたり、鍋や味噌汁にちょっと入れるだけでもポカポカしますよ。
体の中から温めてくれるので、寒い冬だけでなく、実は夏にも使いたい食材。
体を冷やす茄子や豆腐に生姜を乗せて一緒に食べれば、体の中の冷えを防いでくれますよ。
刻んでスープに入れたり、紅茶などの飲み物に混ぜたり。
薬味としても定番です。
無農薬・無肥料なのでぜひ皮ごとお召し上がりください。
●500g¥1,980 ●1kg¥3,760(@\1,880/500g) ●3kg¥10,680(@\1,780/500g) ●5kg¥16,800(@\1,680/500g) ※価格は税込表示 基本は東南アジアが原産とされていますが、野生種が発見されておらず、かつてインドのgingi地方ではないかという説や孔子の記述が残っている事から中国という説もあります。
中国では紀元前650年に、インドでは紀元前500年に、ヨーロッパでは紀元1世紀頃に生薬や保存食として利用されてきました。
そして日本では3世紀頃に中国よりミョウガと共に伝わったとされ、香りの強い方を「兄香(せのか)」、弱い方を「妹香(めのか)」と呼んでいたのが「ショウガ・ミョウガ」に転訛したとする説があります。
また、古くから山椒と生姜は「はじかみ」と呼ばれており、端が赤い事で「はし赤み」が転じて「はじかみ」になったと言われ、現代では生姜の芽を湯通しして甘酢に漬けたものを言います。
生姜の栽培は奈良時代(710-794年)から始まり、生薬として利用されていました。
14世紀にヨーロッパでは生姜の需要がコショウと共に高まり、イギリスでは1ポンド(約450g)で羊一匹の価格に相当したそうです。
熱帯地方では、秋に花を咲かせますが、日本では残念ながら生姜の花はあまり見る事はできません。
2015年日本での生姜の収穫量は49,400t(高知44%、熊本12%、千葉8%)に対して、乾燥、塩蔵、酢調製など食品も含めた生姜の輸入は77,750tであり、61.1%が海外からの供給であり、その殆どが中国産です。
有機JAS申請されている日本の農地面積の割合は0.2%、許容農薬や化学肥料も使用しない面積になると0.1%以下とされている事から計算すると、無農薬・無化学肥料栽培の生姜は39.1tとなり、更に肥料さえ使用してない生姜は皆無と言われています。
新生姜の収穫は6〜8月、根生姜の収穫は9〜10月、貯蔵されるので通年販売されていますが、 HIRYUの生姜は保存料なども使用されていません。
そのかわり泥付きですので、土から養分が提供され、乾燥防止にもなり、洗浄されている生姜よりも鮮度と栄養が損なわれません。
カリウム 塩分の摂りすぎによるナトリウム過多は血管や腎臓への負担と機能低下から、心血管疾患、脳血管疾患、尿路結石、骨粗鬆症、胃癌、腎不全、メタボリックシンドロームなどなります。
これら原因になる余分なナトリウムは体内でナトリウム2に対してカリウム1の比率で拮抗して、腎臓や副腎の働きで汗や尿として排出してくれます。
過剰に摂取しても排出されるので、高カリウム血症などでなければ食生活において健康の為に多く取り入れるべき栄養素です。
マグネシウム マグネシウムとリンが結合したリン酸マグネシウムは骨の柔軟性となり、カルシウムとリンが結合したリン酸カルシウムは骨の強度となり、骨や歯となって貯蔵されます。
血液には一定の濃度がイオンとして存在し、酵素の活性、筋肉収縮、体温や血圧調整、神経のストレス緩和など生体機能の維持および調節に不可欠な役割を担っていますが、濃度が不足すると、骨を溶かして供給するので骨量が少なくなります。
規定値の70〜80%の骨量の方は骨粗鬆症予備軍、70%以下の骨量の人は骨粗鬆症と診断されます。
骨量は、個人差にもよりますが20〜45歳程までしか増やす事ができないので、それまでにできるだけ骨にしっかりマグネシウムを貯蔵して老化に伴う骨量減少に対策しなければなりません。
「酸化と還元」「酸性とアルカリ性」による食の診断 強酸性といえば何でも消化してしまう胃酸pH1〜2です。
食べた他の動物の肉を消化するのに自らの胃を消化しないで済むのは胃壁が強いからですが、pHが下がり過ぎれば、胃に穴があいてしまう胃潰瘍になります。
胃酸はストレス状態になると還元力から酸化力に変わるので注意しましょう。
pH2のコーラや炭酸ジュースが骨や歯をボロボロにするというのは酸が影響するからです。
レモンと重曹(塩)でホワイトニングしないように歯医者さんが注意するのは、pH5.5以下になるとエナメル質などを溶かし、虫歯の原因になるからです。
酸性食品を食べた後は、すぐに歯を磨くよりは、水で中和してからがよいです。
酸性であるレモンを代表に野菜や果物がアルカリ食品と言われるのは、果物に含まれるナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが水に溶けるとアルカリ性を示すからです。
肉、魚、玄米などは、硫黄、リン、塩素などのミネラルが含まれているので、体内に入ると硫酸、塩酸、リン酸になり酸性を示すので酸性食品と呼ばれています。
「アルカリ性食品」「酸性食品」という言葉で良し悪しを決めている方が多いようですが、酸とアルカリの性質だけで判断するのではなく、「酸化と還元」の結果も含めて判断する事が大切です。
私達のカラダは、良いものも悪いものもすべて体内で中和されてpH7.35〜7.45、ORP−200mV〜+250mVの血液に変換され、カラダの組織や細胞が作られます。
このバランスを崩すと病気の原因になります。
良くないのは「酸化食品」です。
野菜や果物など植物は、動物から身を守る為の成分を皮に含んでいます。
この成分に抗酸化作用や抗癌作用など、私達にとって有益な栄養素ファイトケミカルが多く含有しています。
HIRYUの生姜は農薬も除草剤も使用しておりませんので、安心して皮ごと御利用になれます。
古くから生薬として利用された生姜は、発汗作用、健胃止嘔作用、強壮作用などがあり、生姜を加えた葛湯は、風邪の民間療法によく用いられる通り、血行を促進し、体を温めて、新陳代謝を活発にし、発汗させる上では抜群の効果を発揮するばかりでなく還元力(抗酸化力)も非常に優秀な食材です。
アップルジンジャー、ジンジャーエールなどの飲みものや炒め物や調味料としてお使い下さい。
材料と関連商品  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・ショウガ 25g ・リンゴ 500g ・レモン 1/2玉 ・原料糖 小匙1 ・低温圧搾方式コールドプレスジューサー ・注いでいる器は今野春雄作 登窯焼締陶「桃鉢」 レシピ  ̄ ̄ ̄ ̄ ①ショウガとリンゴとレモンを洗い、皮ごと適当な大きさに切り、ジューサーにかける。
②鍋に、出来上がったジュースと原料糖を入れ温め、適温になったら出来上がり。
生姜の保存温度は13℃なので、季節によっては冷蔵庫より冷暗所で保存する方が望ましいです。
泥つきの生姜なので土から養分が提供され、乾燥防止にもなり、洗浄されている生姜よりも鮮度と栄養が損なわれにくい特徴があります。
切った生姜を保存する場合は、タワシで泥を落とした後に、エンバランス丸型保存パック押し込みタイプ1600mlに水と一緒に入れて冷蔵庫で保存し、3日に1度の割合で水を交換して下さい。
水ではなく焼酎に漬けこむと、より長持ちします。
刻んだものや擦りおろしてしまったものは、エンバランス新鮮ラップで一時保存し、出来るだけ早く使いきり下さい。
初めて無農薬の青果物を購入される方は必ずお読み下さい。
当店は主に健康上の理由を目的にされているかた向けに、農薬や化学肥料、また有機JAS認証済であってもボルドーなど許容農薬も使用しない栽培で収穫した農産物を提供しています。
その為、見た目の悪いものや大きさ、形が不揃いのものがあります。
年々厳しくなる天候に作物の収穫は減少しており、国内0.1%以下と言われている無農薬・無(化学)肥料で栽培する生産者を守る為にもHIRYUでは、キズがあるものも含め、出来る限り買い取り、入荷時の状況により商品の販売基準を定め、選別して販売しております。
腐っているなどの理由でクレームがある場合は、購入後2日以内に写真を送信して頂ければ返品に応じますが、それ以外の返品の場合や一方的な悪質なレビューの書き込みをされた場合は、生産者と当店存続の為に、次回購入が出来なくなりますので、よく御検討のうえ御注文下さい。
特に無農薬の農産物を初めて購入される方やレストラン関係の方は「思ったより見た目が悪い」と思われがちですのでよく御検討のうえ御注文下さい。
皆様の温かいご理解を頂けたら幸いです。